26 octobre 2010 パリ旅行記 4日目
ノエルのイルミネーション、準備万端。
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バスに乗って、一旦アパルトマンへ。
またすぐにこの近くに来るのですがね…
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ヴェリブに乗って、Grands Boulevards駅にあるLe théâtre des variétésに来ました。
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大好きな喜劇『奇人たちの晩餐会』(Le Dîner de cons)の舞台があるって知ったので
思わずチケット購入しちゃいました。
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指定席だったので、席の方に向かうと―
「ここで待っててください」
いやいや、これはイヤな予感がしますよ…
ザマス眼鏡をかけたマダムが
「チケットを拝見いたしますよ。はい、こちらへ」
ああ、イヤな予感的中か…
「席はここよ、はい、チップをください。」
はい予感的中。
とりあえず様子見で1ユーロ渡すと
「ん・んー」
と、咳払い。Pardon、もう1ユーロ。
「メルシー!よい鑑賞を!」
ふう…あの咳払いの表情は、千と千尋の大浴場にいる何か恐ろしいものに似ていた。
すごくいいにおいのするカップルの後ろに、ちょこん。
狭い…
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でもホッとしていたら、またあのマダムがやってきた!
「あなた一人ですよね?こっちの席に移ってくださいな!」
あああああ…
席をたつと、フェミニンな男性二人組が「メルシー」と。
ポッ…★
で、移されたのは舞台の目の前でしたがー
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狭い!
足が短くてよかったと思えるときです。
飛行機のエコノミーが広すぎる、とまで感じる程狭い。
半畳しかないような空間に、椅子四つ。
前列二つに、後列に二つ。
私の隣の女性、「地獄だわ…」と。
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前方に座る御夫婦の合間から鑑賞。
芝居が始まれば、狭い席に座らせられていることも忘れ
会場にいるフランス人たちと手を叩いて大爆笑。
テンポよく繰り広げられる喜劇、最高に面白かった★
面白かったけど、もっとフランス語を勉強せねば。。。としょんぼりすることも多々あり。。。
今は亡きジャック・ヴィルレの名演技を思い出し…
喜劇を見たのに、なんで肩を落とさなきゃいけないんだ、私!
じゃあ景気づけに、、、、!!
初めまして。
いつも楽しく拝見させていただいております。
私もパリが好きすぎて、毎年1回は行っています。
今年も12月に行く予定ですので、いろいろ参考にさせて頂いています。
これからも素敵なブログを待っています!
kazoon様
はじめまして。
コメントありがとうございます★
12月のパリは寒いけど最高ですよね!
私も来月行きます!
マルシェドノエルが至るところで繰り広げられているのでどこへ行っても夢のよう♪
パリ市のイルミネーション情報はまだ更新されていないようですが
<リンク:http://www.parisillumineparis.fr/>http://www.parisillumineparis.fr/リンク>
恐らく今年も同じようなものになるのではないかと思います。
コンコルド~シャンゼリゼ通りも素敵ですが
サン・シュルピスやサン・ジェルマン・デ・プレ前のサンタクロース村も好きです★
kazoon様もお気をつけて行ってらっしゃいませ!
Bon Voyage{エッフェル塔}
のんさん、こんにちは☆
題名見て、すぐに反応!
私も「奇人」大スキで、今もよく観ています。
わぁ、舞台おもしろそう♪
ジャック・ヴィルレさんのお顔って反則ですよね。
本と、もう一度お姿を拝見したかったです★
サヴィニャック・音楽・映画。。。。のんさんラブです。
sumi様
ふふふ{ハート}ラブだなんて、照れます~。
『奇人たち~』、凹んだときなどふと観る作品です。
今回、席に恵まれずかなりキツイ姿勢で
これで30ユーロ!?と怒りたくなりましたが、
生でフランス語の芝居を鑑賞できて、同じ会場にいる方々とドッ!っと笑って・・・私の仏語力はまだまだですが、大満足でした。
結果元を取れたのではないかと思ってます★